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2025/03/21 20:08


「うちの子、結石ができやすいんです…」
「季節の変わり目になると、トイレの回数やおしっこの状態が変わる気がする」

そんな変化を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか?

実は、寒暖差の激しいこの時期は、結石のリスクが高まるタイミングでもあります。

その理由は、「自律神経の乱れと唾液の減少(ドライマウス)」にあります。
今日は「季節の変わり目と結石の関係」についてわかりやすくお話しします。


なぜ季節の変わり目に結石が増えやすいの?

季節の変わり目は寒暖差が激しく、体温調節や水分バランスの維持に関わる自律神経が乱れやすい時期です。

自律神経の乱れ → 唾液分泌の低下(ドライマウス) → 結石リスク増加

この流れで結石ができやすい環境が作られます。
その流れは以下のようになっています。


①寒暖差により自律神経が乱れる

○寒暖差が大きいと、体が気温に適応しようと交感神経が優位になる。
○交感神経が優位になると唾液の分泌が減少(ドライマウス)する。
○脳が「水を飲もう!」のサインを出せず、体内の水分調整も乱れ尿の負担が増える。


②ドライマウスが悪化する

唾液は、体内の余分なミネラルを排出する大切なルートですが、ドライマウスになるとこの排出が減少します。

○唾液の量が減る → 余分なミネラルを口腔内から排出できなくなる。
○唾液のpHバランスが乱れ、酸性状態が続くため歯石がつきやすくなる。
○口腔内でミネラルが結晶化しやすく最終的に結石のリスクが上がる

通常なら、ミネラルは唾液と一緒に腸へ流れ便として排出されますが、ドライマウスになるとそのルートが機能しなくなるのです。


③唾液で排出できないミネラルを尿から出さざるを得ない

◯唾液での排出が減ることで、腎臓や膀胱に負担が集中する。
◯尿に過剰なミネラルが溜まり結晶化しやすくなる
◯その結果、膀胱結石・腎結石ができやすい状態に…!

特に、
☑︎口が乾きやすい子
☑︎歯石がつきやすい子
☑︎水を飲むのにおしっこが濃い子

こういった子は、季節の変わり目に結石のリスクが上がる可能性が高いので注意が必要です。


対策策として有効なのは?

「季節の変わり目こそ口腔ケアと腸活を意識!」

① 口腔ジェルで唾液の分泌をサポートする

◯口腔内の善玉菌を増やし唾液の質を改善
◯口臭・歯石の予防にもつながる
◯唾液がよく出ればミネラルの適正な排出を促す



② 腸内環境を整え、便からの排出を増やす

◯腸内環境が整えばミネラルの吸収・代謝もスムーズになる
◯便から余分なミネラルを排出できれば尿への負担が減る

③ 水分管理を適切に行う

◯一気に大量ではなく、こまめに少量ずつ与える
◯尿のミネラル濃度を適正に保ち腎臓の負担を減らす

④ 自律神経を整える(寒暖差対策)

◯室温調整で急激な温度変化に対応する
◯温タオル湿布やマッサージでリラックス


今日のまとめ

☑︎季節の変わり目は自律神経が乱れ、ドライマウスが悪化しやすい!
☑︎唾液の減少でミネラルの排出が減り、結石リスクが上がる!
☑︎腸と口の両方からのケアが、結石の根本的な予防と対策になる!

「季節の変わり目は結石ができやすい時期」という視点を持ち、このタイミングでしっかり腸活&口腔ケアをしてあげることで、ペットの健康を守ることができます。

それぞれが持つ体質を根本から支え、結石ができにくい健康な体を目指しましょう!

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