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2024/12/23 13:25

増加する胆泥に注目!
健康診断で「胆泥が見つかった」というご相談が増えてきました。胆泥を放置していると、胆嚢炎や胆石に発展するリスクがあるといわれています。
今回は、胆泥のメカニズムを深掘りし、腸活や善玉菌との関係についてわかりやすく解説します!
胆泥とは?胆汁が停滞する原因
胆泥は、胆汁成分(胆汁酸、ビリルビン、コレステロールなど)が胆嚢に滞留して濃縮し、結晶化することで形成されます。この停滞の主な原因には、次のようなものがあります
1. 炎症後の老廃物の増加
例えば、大腸炎や膵炎などの後、体内では炎症を収束させるために免疫細胞が働きます。その結果、免疫細胞の死骸や細胞の破片といった老廃物が発生します。これらが肝臓で処理され、胆汁の成分に影響を与えることがあります。
2. 胆汁の粘度上昇
老廃物や過剰な炎症性分子が胆汁の粘性を高め、流動性を低下させます。これにより、胆汁が胆嚢内に停滞しやすくなります。
3. 胆嚢の収縮機能低下
胆嚢は本来、胆汁を効率よく腸に送り出す役割があります。しかし、腸や肝臓の健康が損なわれると胆嚢がうまく収縮せず、胆汁が滞留しやすくなります。
老廃物が胆泥を作るメカニズム
老廃物はどのように胆泥形成に影響を与えるのでしょうか?以下のメカニズムが考えられます
1. 老廃物が肝臓に負担をかける
体内で発生した老廃物が肝臓で処理されますが、この負担が増えると、胆汁の分泌が乱れやすくなります。バランスの崩れた胆汁は粘性が高くなり、胆泥が形成されやすい状態になります。
2. 胆汁の流れが悪くなる
老廃物により胆汁の流動性が低下し、胆嚢内で停滞します。この停滞が胆泥形成の引き金になります。
3. 消化機能の低下
老廃物が増えることで腸内環境が悪化し、腸からの信号(コレシストキニン分泌)が弱まり、胆嚢が正常に収縮しなくなります。
腸活で善玉菌に胆泥を防いでもらおう!
胆泥の形成を予防するためには、腸内環境を整えて炎症を抑え、老廃物の発生を最小限に抑えることが重要です。ここで活躍するのが善玉菌です!
1. 善玉菌が炎症を抑えてくれる
腸内で善玉菌が優位になると、短鎖脂肪酸が産生され腸のバリア機能が高まります。これにより全身の慢性炎症が抑えられ、老廃物が発生がしにくくなります。
2. 胆汁の流れをサポート
善玉菌が発酵代謝することで、胆汁酸の流動性が改善され、胆泥形成のリスクを軽減します。
3. 胆嚢収縮を促進する
腸内環境が整うことで、消化ホルモン(コレシストキニン)がしっかり分泌され、胆嚢が正常に収縮して胆汁を送り出すことができます。
善玉菌を増やす腸活ならペッツメルト
ペッツメルトに含まれる短鎖脂肪酸、アミノ酸、ミネラル、酵素などが、胆泥の発生抑制を最大限にサポートします。
・ 腸内フローラのバランスを改善する
・ 短鎖脂肪酸を直接供給、産生もサポート
・ 日和見菌に善玉菌の味方をするよう働きかける
・ 腸管バリアを強化して炎症を抑える
食べものでも善玉菌化をサポート
1. 食物繊維を摂取
水溶性食物繊維(海藻、オクラ、納豆など)は善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えます。
2. 発酵食品を取り入れる
ヨーグルトや味噌などの発酵食品も善玉菌をサポートします。自家製するなら、細かくカットした生野菜を海塩で塩揉みし、メルトをかけて2〜3時間置けばバイオジエニックス浅漬けになります。
食べものだけで短鎖脂肪酸は作れない
バランスの良いご飯を食べることはとても大切ですが、腸内の善玉菌が脆弱化していたら短鎖脂肪酸などの栄養素は作れません。
すでにそれらを含んでいるペッツメルトやペッツメルトオリゴのような基礎ケア物質を摂取し、体質や状態に応じた食べものを摂ることが、善玉菌を育てながら健康物質を作る1番の近道なのです。
老廃物を減らして胆泥を予防しよう!
体内の代謝や炎症後の処理が胆汁に影響を与える点から、老廃物が胆泥を作る元になる可能性は大きいものがあります。
腸内環境を整え、善玉菌を優位にすることで胆泥形成のリスクを大幅に減らせるのなら、ママさんにできることはいっぱいありますね。
ぜひ今日から腸活を意識してみてください。
胆泥を作らせない菌ケアにおすすめ!