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2024/12/02 13:33

寒さが増すこの時期、皮フトラブルが治り切らない子、良くなったけれど完治までに時間がかかっている子が多いのではないでしょうか。
そんなとき「ケアの方法が間違っていたのではないか?」と悩みますが、実は、皮膚の治癒には体内のエネルギーバランスが大きく関係しています。
この記事では、治りが遅い理由とその受け止め方、さらに効果的なサポート方法をお伝えします!
1. エネルギーは常に分配されている
皮フトラブルが起こると免疫システムが修復のためにフル稼働します。このとき、エネルギーが「修復・免疫・消化」の優先順位で配分されます。
たとえば人と暮らしていない動物たちは、体調を崩すと本能的に「食べずに治す」ことを選択します。
それは優先順位に則り、食べものの消化にエネルギーを使わず修復や免疫活動に回すためなのです。
エネルギーには限界があり、無尽蔵に使えないことがよくわかりますね。
2. 食べることで治癒のスピードが遅くなる
しかし、人と暮らすペットは、お腹を壊すか食欲がないとき以外は通常通り食べるでしょう。
その結果、食べたものを消化吸収するためにエネルギーが使われ、治癒エネルギーが減った分だけ治りが遅れるというわけです。
3. 考えるべきことはバランス
とは言え、体調に問題がなければ食事を摂らない選択は現実的ではないでしょう。そこで重要なのは「食べることで治りが遅れる可能性を理解する」ことです。
○食べれば消化にエネルギーが使われる。
○その結果、治癒過程の遅れや休止、または一時的なぶり返しの可能性がある。
この原理を理解して「焦らずに治癒サポートする」という心構えを持つのです。
4. エネルギー効率を上げるサポート
食事を減らさずとも修復をサポートするのが以下の方法です。
○消化しやすい食事や食材に切り替える
茹でた鶏ささみや煮野菜などで消化の負担を減らし、修復にエネルギーを回します。
○いつも以上に腸内環境を整える
ペッツメルトやオリゴを増量=いつもの2〜3倍、または特別期間として長期熟成プレミアムのパワーを取り入れるなどで免疫力サポートを強化します。
5. ペッツメルトでできる基礎ケア
ペッツメルトの働きを今一度おさらいしましょう。
① 短鎖脂肪酸、アミノ酸、ミネラルを供給する
② 消化吸収効率を高める
③ 腸内フローラバランスを整える
④ 善玉菌を増やす土台を作る
⑤ 化学物質の負担がない
これらの働きにより、ペットが持つ本来の治癒力を高めます。摂取を習慣づけると、トラブルが起きても速やかに立て直せるようになります。
▼今日の学び▼
消化にエネルギーを費やすと修復スピードは落ちる
皮膚トラブル改善には「食べる」と「治る」のエネルギーバランスを理解することが大切です。
通常通り食べられるのはありがたいことなのですから不安にならず、皮フケアと腸内ケア、ごはんの調整をプラスした回復サポートに臨みましょう。